福山エーガル8シネマズ

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    シング・フォー・ミー、ライル  ※PG12

    ショーマンのヘクター(ハビエル・バルデム)が、ニューヨークの古ぼけたペットショップに足を踏み入れると、どこからか魅惑的な歌声が聞こえてくる。彼は歌っていたワニのライルを相棒にしようとするものの、ライルがステージ恐怖症だとわかり、去って行く。その後ライルは一匹で長い時間を過ごしていたが、ある日ライルが隠れ住んでいた家に、一人の少年と家族が引っ越してくる。

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    デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム

    1964年にデビューし、グラムロックの代表的なミュージシャンとして世界に影響を与えたデヴィッド・ボウイ。ボウイは常に変化することを厭(いと)わずに、時代を先導するアイコンとして存在し続けた。そんな彼が残し、デヴィッド・ボウイ財団が保有しているボウイの映像を、ブレット・モーゲン監督が2年の期間をかけて選別し、本作を作り上げた。

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    グリッドマン ユニバース

    都立ツツジ台高校に通う響裕太は、放課後の教室でノートにグリッドマンを描いていた。かつて、世界はある少女によって作られ、壊されたが、少女の心を救ったのは異次元からやってきたハイパーエージェント・グリッドマンと彼女が作った怪獣、そして裕太と仲間たちだった。平和が訪れた世界だったが、轟音とともに壊れ始める。

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    銀平町シネマブルース

    「アルプススタンドのはしの方」「愛なのに」の城定秀夫が監督、「れいこいるか」「神田川のふたり」のいまおかしんじが脚本を手がけ、つぶれかけの映画館を舞台に繰り広げる人間模様を描いた群像悲喜劇。

    青春時代を過ごした街・銀平町に帰ってきた一文無しの青年・近藤は、映画好きの路上生活者の佐藤と、商店街の一角にある映画館・銀平スカラ座の支配人・梶原と知り合ったことをきっかけに、銀平スカラ座でアルバイトとして働くことに。同僚のスタッフや、老練な映写技師、売れない役者やミュージシャン、映画の世界に夢を見ている中学生など、個性豊かな常連客との出会いを通じて、近藤はかつての自分と向き合い始める。

    主人公の青年・近藤を小出恵介が演じ、梶原役に吹越満、佐藤役に宇野祥平と実力派が脇を固める。撮影は、埼玉県川越市にある老舗ミニシアター・川越スカラ座で行われた。

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    18歳、つむぎます 私の卒業 第4期

    若手俳優発掘・育成を目的とした「私の卒業プロジェクト」の第4期で製作された劇場映画。

    高校を卒業するとき、進学や就職といった進路の問題や、恋人・友人との関係の変化など、人それぞれが人生の岐路に立ち、それゆえに数々のドラマが生まれる。そんな高校生たちの思いや悩みを題材に、若者たちが前向きになれる物語を紡いでいく「私の卒業プロジェクト」。その第4期作品として製作された本作は、広島県福山市を舞台に同市で全編の撮影を敢行。卒業とともに新成人を迎える高校生たちが、大人になることや、自身の行末に思い悩みながらも一歩前進していく姿を描く。

    「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の伊礼姫奈、ドラマ「美しい彼」に出演した高橋璃央ら、1000名にのぼるオーディション応募者から選出された27名の若手俳優たちが出演する。

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    ジョン・レノン 音楽で世界を変えた男の真実

    ジョン・レノンの生い立ちとザ・ビートルズで活躍するまでの軌跡を描いたドキュメンタリー。

    ジョンの故郷リバプールで撮影を敢行し、幼なじみやバンド仲間、美術学校の同級生ら関係者へのインタビューや、未公開映像・資料を交えながら、彼の人格やその音楽に影響を与えた出来事を年代順に紹介。昼休みに友人の家でレコードを聞いていたエピソードやポール・マッカートニーとの出会い、ザ・ビートルズの前身バンド「ザ・クオリーメン」での活動などアーティストになる過程に加え、最初の妻シンシア・パウエルとのエピソードなどプライベートについても取り上げ、ジョンの人物像に迫る。

    ザ・ビートルズの歴史研究家デビッド・ベッドフォードと、詩人・作家のポール・ファーリー教授が語り手を務める。

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    午前十時の映画祭「(三船敏郎版)無法松の一生」

    解説
    戦時中の1943年(昭和18年)に公開され、大ヒットした阪東妻三郎主演『無法松の一生』から15年、稲垣浩監督が、人気絶頂の三船敏郎を主演にカラー、スコープサイズで自らリメイク。オリジナル版は検閲によっていくつかの場面がカットされてしまったが、このリメイクはヴェネツィア映画祭・金獅子賞を受賞。監督は無念を晴らした。

    物語
    明治三十年、初秋。九州・小倉の古船場に博奕で故郷を追われていた人力車夫の富島松五郎、人呼んで“無法松”(三船敏郎)が舞い戻ってきた。ある日、松五郎は木から落ちて足を痛めた少年・敏雄を助け、それが縁で敏雄の父・吉岡大尉(芥川比呂志)の家に招かれるようになる。酔えば機嫌よく唄う松五郎だが、大尉の妻・良子(高峰秀子)の前では照れくさくなり、声も出なかった。大尉が急死した後、松五郎は吉岡家の面倒を見るようになるが―。

    こぼれ話
    1950年代、日本映画はヴェネツィア映画祭を席巻した。1951年:黒澤明監督『羅生門』が金獅子賞受賞。1952年:溝口健二監督『西鶴一代女』が国際賞受賞。1953年:溝口健二監督『雨月物語』が銀獅子賞受賞。1954年:黒澤明監督『七人の侍』と溝口健二監督『山椒大夫』が銀獅子賞受賞。1956年:市川崑監督『ビルマの竪琴』がサン・ジョルジョ賞受賞。そして1958年、本作が金獅子賞を受賞。稲垣監督は感激のあまり「トリマシタナキマシタ」と日本に電報を打った。

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    夜、鳥たちが啼く ※R15+

    「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫監督が、作家・佐藤泰志の同名短編を映画化。同じく佐藤泰志原作の映画「そこのみにて光輝く」などの高田亮が脚本を手がけ、人生を諦めかけた作家とシングルマザーの奇妙な共同生活を描く。

    売れない作家・慎一は同棲していた恋人に去られ、鬱屈とした日々を送っていた。そんな彼のもとに、友人の元妻・裕子が幼い息子を連れて引っ越してくる。恋人と暮らしていた一軒家を母子に提供し、自身は離れのプレハブで寝起きする慎一は、これまで身勝手に他者を傷つけてきた自らの無様な姿を終わりのない物語へとつづっていく。一方、裕子はアキラが眠ると町へ繰り出し、行きずりの男たちと身体を重ねる。互いに深入りしないように距離を保ちながら、表面的には穏やかな日常を送る慎一と裕子だったが……。

    主人公・慎一を山田裕貴、裕子を松本まりかが演じる。

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    シン・仮面ライダー

    1971年から1973年にかけて放送された石ノ森章太郎原作の「仮面ライダー」50周年プロジェクトとして、『シン・ゴジラ』などの庵野秀明が監督を務めた特撮アクション。仮面ライダーこと本郷猛を池松壮亮、ヒロインの緑川ルリ子を浜辺美波、仮面ライダー第2号こと一文字隼人を柄本佑が演じ、西野七瀬や塚本晋也、森山未來などが共演する。

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    わたしの幸せな結婚

    継母と義理の妹に使用人のごとく扱われていた斎森美世(今田美桜)は、ある名家の当主である久堂清霞(目黒蓮)と結婚することになる。清霞は美貌の持ち主ながら冷酷非道な性格で、何人もの婚約者候補たちが逃げ出していた。美世は清霞に接するうち彼がうわさされるような人物ではないことに気づき、清霞もまた美世がこれまでのしたたかな女性たちとは違うと感じるようになる。

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    シャザム! 神々の怒り

    「シャザム!」という言葉を唱えると、心は少年のまま、屈強なヒーロー・シャザムに変身できるビリー(アッシャー・エンジェル)。ほかの5人の子供たちもビリーと同じパワーを魔術師から与えられ、それぞれが好き勝手にやっていたため神々を怒らせてしまう。やがて巨大モンスターを引き連れた神々の娘たちが地球にやってきて、力を返してもらおうとビリーらに襲いかかる。

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    長ぐつをはいたネコと9つの命

    羽根飾りの付いた帽子、マントと長ぐつがトレードマークである猫のプス。剣を手に数々の敵と戦いながら、恋と冒険を楽しんできた彼だったが、九つあったはずの命があと一つしかないことに気づいてがく然とする。帽子、マント、長ぐつを捨てて家猫として余生を送ろうと決意するが、どんな願いごともかなえる「願い星」の存在を知る。命のストックを増やそうと願い星を探し求める旅に出たプスは、その道中で元カノやネコに変装した犬たちに出会う。

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    映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ

    トーマスが暮らすソドー島で、レース大会ソドーカップが開催される。トーマスは日本の超特急カナとペアを組んでソドーカップに参加するが、その前にスペインからやってきた双子の高速列車ファローナとフレデリコが現れる。数多くのレースで優勝した経験のあるファローナたちは、初めてのレースに緊張するトーマスとカナに「最初のレースでは必ず脱線するものよ」という言葉を掛けてプレッシャーを与える。速さに自信のないトーマスはカナとのチームワークを武器に優勝を目指す。

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    オットーという男

    名優トム・ハンクスが町一番の嫌われ者の男を演じ、孤独だった男が隣人一家との触れ合いを通して再生していく姿を描いたヒューマンドラマ。

    町の嫌われ者でいつもご機嫌斜めなオットー。曲がったことが許せない彼は、近所を毎日パトロールしてはルールを守らない人に説教を垂れ、挨拶をされても仏頂面で、野良猫には八つ当たりをするなど、面倒で近寄り難い存在だった。しかし、そんなオットーも人知れず孤独を抱えている。最愛の妻に先立たれ、仕事も失った彼は、自らの人生を終わらせようとしていた。ところが、向かいの家に越してきた陽気な女性マリソルとその家族が、なにかと邪魔をして、死のうと思っても死ぬことができない。しかし、そんな迷惑なはずの一家の出現が、彼の人生を変えてくことになる。

    スウェーデン発のベストセラー小説を映画化し、第89回アカデミー外国語映画賞ノミネートされた「幸せなひとりぼっち」を、ハンクスの主演・製作でリメイク。「プーと大人になった僕」のマーク・フォースターがメガホンをとり、「ネバーランド」「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」のデビッド・マギーが脚本を担当した。

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    エンドロールのつづき

    インドのチャイ売りの少年が映画監督の夢へ向かって走り出す姿を、同国出身のパン・ナリン監督自身の実話をもとに描いたヒューマンドラマ。

    インドの田舎町で暮らす9歳の少年サマイは、学校に通いながら父のチャイ店を手伝っている。厳格な父は映画を低劣なものと考えているが、信仰するカーリー女神の映画だけは特別だと言い、家族で映画を見に行くことに。初めて経験する映画の世界にすっかり心を奪われたサマイは再び映画館に忍び込むが、チケット代を払えず追い出されてしまう。それを見た映写技師ファザルは、料理上手なサマイの母が作る弁当と引き換えに映写室から映画を見せると提案。サマイは映写窓から見る様々な映画に圧倒され、自分も映画を作りたいと思うようになる。

    主人公サマイ役には、約3000人の中から選ばれた新人バビン・ラバリを抜てき。

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    映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)

    空に浮かぶ三日月型の島を見つけたのび太は、それをユートピアだと主張し、ドラえもんのひみつ道具の飛行船「タイムツェッペリン」でさまざまな時代や場所にその島を探しに行くことにする。ようやく見つけたその島は、誰もがパーフェクトになれる楽園「パラダピア」だった。のび太とドラえもんたちは、パラダピアでパーフェクトネコ型ロボットのソーニャと親しくなるが、楽園にはある大きな秘密が隠されていた。

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    エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

    エヴリン(ミシェル・ヨー)は優柔不断な夫ウェイモンド(キー・ホイ・クァン)と反抗期の娘、頑固な父と暮らしながら、破産寸前のコインランドリーを経営している。税金申告の締め切りが迫る中、エヴリンはウェイモンドに並行世界に連れて行かれる。そこでカンフーマスターさながらの能力に目覚めたエヴリンは、全人類の命運を懸けて巨大な悪と闘うべく立ち上がる。

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    フェイブルマンズ ※PG12

    初めて訪れた映画館で映画に魅了された少年サミー・フェイブルマン(ガブリエル・ラベル)。その後彼は8ミリカメラを手に、家族の行事や旅行などを撮影したり、妹や友人たちが登場する作品を制作したりするなど、映画監督になる夢を膨らませていく。母親(ミシェル・ウィリアムズ)が応援してくれる一方で、父親(ポール・ダノ)は彼の夢を本気にしていなかった。サミーはそんな両親の間で葛藤しながら、さまざまな人々との出会いを経て成長する。

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    アントマン&ワスプ クアントマニア

    アントマンことスコット・ラング(ポール・ラッド)は、実験中の事故に巻き込まれ、相棒のワスプことホープ・ヴァン・ダイン(エヴァンジェリン・リリー)や娘のキャシーらと共に量子世界に引きずり込まれる。未知の世界で彼らを待ち受けていたのは、征服者カーンだった。

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    シャイロックの子供たち

    ある日、東京第一銀行の小さな支店で、現金が紛失する事件が起きる。ベテランお客様係の西木(阿部サダヲ)は、同じ支店に勤める愛理(上戸彩)や田端(玉森裕太)と協力して事件の真相を探る。この支店には、出世コースから外れた支店長の九条(柳葉敏郎)、超パワハラ副支店長・古川(杉本哲太)、嫌われ者の本店検査部の黒田(佐々木蔵之介)らがいた。

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    BLUE GIANT

    仙台に暮らす高校生・宮本大。ジャズに魅せられてテナーサックスを始めた彼は、来る日も来る日も河原でテナーサックスを吹き続ける。卒業を機に上京した彼は、ライブハウスで同世代のピアニスト・沢辺雪祈の卓越した演奏を聴いてバンド結成を持ち掛ける。取り合わない沢辺だが、聴く者を圧倒する宮本のサックスに胸を打たれて話に乗り、さらに宮本の熱意に感化されてドラムを始めた高校の同級生・玉田俊二も加わって“JASS”が結成される。日本のジャズシーンを変えようと、彼らはまい進していく。

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    ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ

    新たな任務で上弦の陸の鬼・堕姫、妓夫太郎と対峙した音柱の宇髄天元と竈門炭治郎たち。
    堕姫と妓夫太郎の猛攻に、何度も劣勢を強いられるも全員が死力を尽くして討ち倒す。
    激戦の傷を癒すため、炭治郎たちは蝶屋敷で療養する一方、百年振りの上弦の鬼の死を受け、残された上弦の鬼たちが集結する――。

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    THE LEGEND & BUTTERFLY

    尾張国の織田信長(木村拓哉)は大うつけと呼ばれるほどの変わり者だった。敵対する隣国・美濃国の斎藤道三の娘・濃姫(綾瀬はるか)と政略結婚という形で出会った信長は、彼女と激しくぶつかるが、今川義元との戦で一緒に戦術を練ったことから二人は固い絆で結ばれるようになる。そこから二人は、天下統一に向かって歩みだす。

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    THE FIRST SLAM DUNK

    バスケットボールに青春をささげる高校生たちの人間的成長を描いた、井上雄彦の人気コミックを映画化したアニメーション。ボイスキャストは宮城リョータ役の仲村宗悟、三井寿役の笠間淳、流川楓役の神尾晋一郎、桜木花道役の木村昴、赤木剛憲役の三宅健太などが名を連ねる。監督と脚本を原作者の井上自身が担当する。

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    すずめの戸締まり

    九州の静かな町で生活している17歳の岩戸鈴芽は、”扉”を探しているという青年、宗像草太に出会う。草太の後を追って山中の廃虚にたどり着いた鈴芽は、そこにあった古い扉に手を伸ばす。やがて、日本各地で扉が開き始めるが、それらの扉は向こう側から災いをもたらすのだという。鈴芽は、災いの元となる扉を閉めるために旅立つ。